『鉄腕バーディー DECODE』赤根和樹監督&りょーちもさんインタビュー
■参考資料:山下清悟さん担当パート(#1c190)より
■参考資料:#1c190のタイミングシート(抜粋)
このページではインタビューでも触れられている山下清悟さんによる担当パート、第1話のバーディー対ギーガーのアクションシーン(c190)の一部を紹介しています。
左図はc190のレイアウト。「スタジオジブリレイアウト展」などでもよく知られるレイアウトが“画面の設計図”なら、上に掲載したタイミングシートは“動きの設計図”。
原画のタイミングが細かく指示されていて、アニメーターの持つ動きの“センス”がこのシートにつまっています。
別紙には細かいカメラの動きが指定もあり、視聴者を引き付ける魅力的なアクションシーンが、綿密な計画の上で作られていることが伝わってきます。